2012年10月29日月曜日

旅と放浪と漂流について

高倉健主演で、大滝秀治さんの最後の作品になった映画、「あなたへ」は、いつも見ているハリウッド映画と全く違う種類の作品であった。その違いとは、ハリウッド映画は見たら忘れてしまうのに、この映画はなんだか後をひく。思い出してしまうシーンがあるのだ。

その中のひとつに、ビートたけしが扮する退職した中学教師(実はうそなんだけど)が、高倉健に「旅と放浪はどうちがうか」尋ねるシーンがある。いささか解説的なシーンになっていて興ざめもするのだが、テーマを少し分かり易くする効果を出している。

出典は山頭火の本らしいのだが、たけし曰く「旅は目的があって帰る場所があるけど、放浪は目的も帰る場所もない」と解説し、流石に恥ずかしくなって「いやあ、教師なんで理屈っぽくなっちゃって」などと照れて見せる。

だから、芭蕉の旅は、やっぱり旅で、山頭火の旅は、実は放浪だと言う。
なるほどね。でもそれほど、はっきりと分けられるものでもない。旅に出たつもりが放浪になってしまったり(結果行方不明になる)、放浪の中で、新しい土地に住みついたりすることもある。

また、小生の場合は、本当は放浪したいけど、度胸もないので、大雑把に旅をして、その中でプチ放浪するという欺瞞的なケースもある。

今年、すでに3回使用した「大人の休日4日間乗り放題パス」は、目的としては、「日帰りでどこまでいけるか」がテーマだが、これは厳密には、目的とは言えない。だから、最初、秋田新幹線に乗った時は、「秋田まで行って、稲庭うどんかきりたんぽを食う」という低レベルの目的だったのに、途中で、「久しぶりに角館に行って武家屋敷を散策するのもいいな」と思った。さらに、同類と思しき老人と列車内で情報交換しているうちに、「そうだ田沢湖に行こう」と決心した。

この場合は、目的地がころころと変わり、放浪的だが、夜には東京に戻らねばならないので、放浪ではない。

島根県松江の小泉八雲の家を訪ねたことがある。彼は、ギリシャで生まれ、英国、フランス、アイルランドなどを経て、アメリカのジャーナリストとして日本に赴任する。この人生は、旅のようでもあり、放浪のようでもあるが、むしろ漂流というのがふさわしい。旅や放浪は、あくまで自分の意思でしているが、漂流は、他者の力によって流されるから。いろいろな偶然で、結果として思わぬ場所にたどり着いたというわけだ。

小泉八雲(ラハカディオ・ハーン)の生まれは1850年、小生の調度100年前。なくなったのが1904年。54歳の時である。実は、小生がハーンの家を訪問したのも54歳の時であった。うーん、偶然だけど、ちょっとびっくり。

これまでの小生の旅は、目的と帰るところはあるけれど、その中間はきわめて曖昧。でも、いつか、帰ることを考えない旅に出てみたい。

2012年10月28日日曜日

TEAROOM SUPER FLAT(3)

銀座三越9階、銀座テラスにて。
日本建築学会主催「学生グランプリ2012」銀賞作品「スーパーフラット」
残念ながら銀茶会は雨のために中止となったが、ここはデパートの中なので平気。

インディアンのテントに集まってるように見えるが、毛氈の上に座っているのは、主催者の全銀会の方々とコンペ参加の学生さん。
(2012/10/28)




TEAROOM SUPER FLAT(2)

銀賞作品「スーパーフラット」のイメージ図

TEA ROOM SUPER FLAT(1)

銀賞作品「スーパーフラット」の茶席風景。
雨のために、中央通りの野点が中止になったので、銀座三越の室内茶室は大混雑。


うつろいの隙間

茶室デザインコンペ金賞
秋田の冬に雪で作る「かまくら」の様なつくり。
反対側に出入り口がある。

雨のため銀座茶会は中止です。

2012年10月27日土曜日

昭和通りの喫茶店

カフェ・ジュリエのモーニングセット
I took the breakfast at the Cafe JULLIET at HIGASI-GINZA.
これは、東銀座から新橋演舞場に行く途中、昭和通り沿いの喫茶店、カフェジュリエの朝食セットです。この日は、寝坊して、朝食はコーヒー一杯だったので、節約しなければいけないのに、つい立ち寄ってしまった。意志薄弱だね。

それにしても、豪華な朝食セットだ。サラダ、白パン、オムレツにコーヒー(お替りあり)で900円だから、この日のお昼のお弁当、弁松の幕の内1号599円より高い。なお、オムレツのかわりにソーセージにすることも可能。流石に両方は付いてこない。

ところで歌舞伎座の工事に伴ってこの界隈の店は少々引っ越しがあった。歌舞伎座並びのオムライスで有名なYOUは、工事が始まったらすぐに晴海通りから木挽町の裏通りに移転。また、昭和通りに面した角のボトル・サンテ・エンドーもつい先日引っ越した。






新橋演舞場千秋楽

10月の演舞場は、団十郎、幸四郎の勧進帳競演。
KABUKI is the Cultural Heritage which Foreign People should enjoy in Japan.
先月、吉衛門の河内山を観劇した時、10月千秋楽(25日)、昼の部の1番安い3等B席(3000円)の前売りは、1枚しか残ってなかった。

だが、席に着くと周囲はがらがらだし、1階でも、上手最前列の3席、2階は上手角の5席など、ちらほらと空席が目立つ。

ということは、3等座席を予約したお客様が来れなくなったのか、1.2等席を押さえていた観光会社が集客出来なかったということか?

とりあえず、11時からの「国性爺合戦」は3等席で観賞したが、なにしろ花道の真上の席だから、花道の様子は全く見えず、備えつけのモニター(!)で見るしかない。先月は、1階花道そばで、手を延ばせば吉衛門がさわれる席だったのに、貧乏って悲しいね!

今月は、歌舞伎十八番「勧進帳」の富樫と弁慶を、団十郎と幸四郎が、昼夜交代で競演するという趣向である。花道を見なければ意味がない芝居なのだ。

そこで、休憩時間に、2階の5席揃った空席に引っ越す。これは、40年に亘る芝居通いの経験から導かれたノウハウに基づく熟慮された行動なのだ。

(1)「席の移動」はもちろん禁止だが、明確に空席と分かる席への移動は、だれにも迷惑がかからないので「暗黙の了解」事項なのである。合理的だしね。

(2)だが、係りの人は、あからさまな移動については当然、厳重に注意する義務がある。だから、開演中の移動はすべきではない。あくまで自然に移動しなければならない。

(3)一番問題なのは、空席だと思って座っていたら、お客様が来るという場合だ。これはよくあることで、例えば、この日も、お目当ての「勧進帳」だけを見に来る人は、「国性爺合戦」はパスする。
そこで、複数の空席が並んでいるのがよろしい。お客様が来ても移動可能だから。

(4)移動のタイミングは、休憩時間に限る。開演後に移動可能なのは、ごく近い場所のみ可能。今回は、3階から2階への大移動だから、休憩時間にすぐ弁松の1号弁当(599円)持参で移動した。

(5)30~40分の休憩中に、早めに陣取っていれば、なんとなく固有の領土の様になる。鞄とかペットボトルを座席に置くのも領有権を主張する上で有効だ。チケットを持った人が来れば別だが・・・。

という訳で、万全の態勢を作って「勧進帳」を待った。昼の部は、団十郎が弁慶幸四郎が富樫である。初日の朝日新聞の劇評では、夜の部の幸四郎弁慶を評価していたが、気にしない。まあ、本来は、昼夜を見較べるべきなのだが・・・。

そして、期待通り、団十郎弁慶、幸四郎富樫に、坂田藤十郎の義経と、現時点での歌舞伎界の最高峰が3人並ぶ「完成された最高の舞台」であった。そして、義経一行が落ち延びたのを見届けた弁慶が、花道を六法を踏んで退場する。

復活成し遂げた団十郎が25日間の最終日に見せる圧巻の舞台であった。さあ、来月は、国立で「浮世塚比翼の稲妻」じゃ。(2012/10/25)


(注)「歌舞伎界の最高峰の3人」と書いたが、人間国宝という点であげれば、藤十郎、吉衛門、菊五郎、玉三郎、沢村田之助の5人となる。団十郎、幸四郎はまだ認定されていないが、少なくとも団十郎は小生は認定している。そういえば、最近、玉三郎見てないね。

2012年10月26日金曜日

東京駅風景(2)

東京駅丸の内口正面と北ドーム。
The New OLD TOKYO STATION restored in October.
The station building is so long building that it is impossible to take the photo of whole building. In this Photo, you can see the Center Entrance and the North Dome.

This is the MARUNOUCHI side and the east side is YAESU side where are tall Towers of HOTEL and DAIMARU Department store etc.

There are some good sight seeing points for example from the 6th floor of MARUNOUCHI Building or NEW MARUNOUCHI Building.
The nice restaurants in 36th floor of MARUNOUCHI Building is too high to watch the station. Even so the night View of Tokyo Bay Area from the restaurants is fantastic.

This is the JR promotion video .
http://www.youtube.com/watch?v=i3HEveb3SdU

東京駅風景(1)

東京駅丸の内南改札駅舎ドーム
TOKYO STATION has just restored to the Original Building in 1914.
復元工事が終わり、10月初旬に、グランドオープンした東京駅は凄い人気だ。
東北新幹線の車内にあった雑誌「トランベール」に面白い解説記事があったのでまとめてみた。ガイドの時に説明するネタになる。

「東京駅の開業」
The Open of the TOKYO STATION
Tokyo station was built in 1914 by the famous Japanese Architect, Kingo TATUNO(1854-1919)

This great three floor Station was planned as the Symbol of the Power of Great Japan after the wining against RUSSIA in 1905. The station was planned just in front of the Imperial Palace. There was the special gate for the royal family in the center.

It was one way station, North Entrance and South Exit.They said it was too inconvenient.

「開業当時の様子」
It was too big for the Passengers in the beginning. 
There were only 4 train Lines, Tokaido, Yokosuka, Keihin-Tohoku and Yamanote Line and the total number of passengers was only 9,500 which is now 380,000.


「関東大震災と空襲の被害」
The Dome of the Station was burnt down in 1945.
The Station was almost safe when the big KANTO Earth Quake happened but seriously damaged by the fire attack by US Air Force during the Second World War in 1945.
The Big Dome and inside were burnt down.
In 1947 they rebuilt the station without Dome but with the Octagonal Roof. And it became from 3 floor to 2 floor building.

2012年10月25日木曜日

ボートで

GUNTER became the Captain of the Water Bus.
SUMIDAGAWA Cruse is very popular for Foreign Tourist.
Quick Trip Tokyo は、定番のコースとして、「ゆりかもめ」からの車窓観光、浜離宮から浅草までの隅田川クルーズを組み合わせて実施してきたが、今やこれは普通のコースになった。

アジア会館で会ったロシア人観光客も「ゆりかもめ」について質問していたし、今回、ゆりかもめには、フランス人カップルと途中まで乗り合わせた。

コンラッドホテルも、36階ロビー階からの眺望を売り込むとともに、浜離宮からの隅田川クルーズを紹介している。

今回乗った船の場合は、1時間720円かかった。

2012年10月24日水曜日

One Day Quick Trip Tokyo

The Perfect Plan for Gunter und Ellen

(1)My First Plan had 5 purposes.
Main purpose is to visit the newest spots in Tokyo, SKY TREE and renewal TOKYO STATION.
Second is to visit ODAIBA but only the window sight seeing from the monorail of YURIKAMOME that is very cheap but comfortable way for us because we don't need walk at all but only sitting in the front seat of the train.
The Third purpose is the sight seeing from the SUMIDA River enjoying the cruse.
The Forth is enjoy the traditional Japanese food at the famous IIDAYA DOJYO restaurant.
And the Fifth is the fantastic Night View from the top of Marunouchi restaurant.

10:00 ASIA KAIKAN in AOYAMA, pick up the guests. move from AOYAMA to SHINBASI by tube.
10:30 SHINBASHI YURIKAMOME, ODAIBA Sight Seeing from the Mono Rail.
11:30 HAMA RIKYU GARDEN
12:05 Dep.from HAMARIKYU Pier
12:50 Arrive at ASAKUSA
13:00 LUNCH at IIDAYA, Dojyo Dish. very traditional Japanese Restaurant at ASAKUSA.
14:30 TOKYO SKY TREE
        Considering the case we must wait so long I prepare long time here.
18:00 Dep. ASAKUSA to GINZA by Ginza line and change to Tokyo station
18:30 TOKYO Station
19:00 Dinner at Breeze of Tokyo, Japanese French at 36 floor MARUNOUCHI Building
21:00 end of dinner

(2)The Real Trip we did.
10:30 I am late at the beginning because I got up so late in the morning.
        besides  They also need time to prepare for the starting.
11:00 We arrived at Shinbashi. (30 minutes later)
12:00 After exciting Sight seeing from YURIKAMOME, we came back to SHIODOME and went to the Lobby at 36th floor of CONRAD TOKYO.where Gunter played Piano.
13:00 HAMARIKYU GARDEN, We took Matchya Tea at the tea house in the Pond.
13:40 HAMARIKYU PIER ,
14:40 ASAKUSA PIER
15:00 ASAKUSA Information Center Building, build by the famous architect, Mr. Kengo KUMA.
15:30 SENSO-JI TEMPLE (3 hours later than the plan and we cut the Lunch)
16:00 NAKA-MISE walking and move to Tokyo Sky Tree station
17:00 the bottom of TOKYO SKY TREE, we couldn't buy the tickets that needs 2 hours.
18:00 from ASAKUSA to Ginza, then walking Evening Ginza through Tokyo International Forum to the Front of Marunouchi side of TOKYO STATION just lit up.
19:30 Dinner at Breeze of Tokyo (30 minutes later)
21:30 the End of the Dinner.

I am very sorry not to get up in the morning.
I really believe that my original Plan is perfect include so many good elements.
But I couldn't go up the observatory of TOKYO SKY TREE.
We decided to go to TOKYO SKY TREE in the morning next time.
(2012/10/22)

2012年10月23日火曜日

みどりの象

The Green Elephant in HAMARIKYU GARDEN
Do you know that the first Elephant came to Japan in the Early EDO Period.
At that time the elephant came from some south country to NAGASAKI by ship.
Then it had traveled from Nagasaki to EDO, old name of TOKYO on foot.

I can imagine the parade was so exciting for the Japanese people at those days.

AT the HAMA-RIKYU GARDEN

ELLEN and GUNTER'S ONE DAY TRIP in TOKYO(3)


コンラッドのピアニスト

ELLEN and GUNTER'S ONE DAY TRIP in TOKYO(2)
Gunter played the Piano on the floor of the Lobby of CONRAD.
I was surprised that he played so well. and I thought he might work as a hotel pianist here.
No body can stop him.

The Course is almost same with that of Bill and Bonnie who came to Tokyo this May just 2 days before the opening of TOKYO SKY TREE TOWER.

But Our course today was far Harder than that of Bill and Bonnie. For example, they had a rich lunch here at the Japanese restaurant, KAZAHANA of Conrad.

We couldn't take the lunch this time. We took only some Japanese sweets in Hamarikyu garden and one Donuts at Asakusa.

Today's trip was almost an exercise or some kinds of training. and very Good for health.



The TOP SEAT of YURI-KAMOME

ELLEN and GUNTER'S ONE DAY TRIP in TOKYO(1)



青山一丁目で

劇団民芸の「大滝秀治さんとのお別れ会」の看板
22日、地下鉄大江戸線の青山一丁目駅を出たところでこの看板を見つけた。この日は、近所のアジア会館にギュンターとエレンのピックアップに来たので、お別れ会に参加するわけにはいかないが、思わず、手を合わせて、大滝さんの冥福を祈った。

この辺りは、1980年代のはじめ頃まで、劇団民芸の稽古場と事務所があった。当時、新劇の演出の勉強をしていた小生は、この事務所で、名優Tさんの面接を受けた少々苦い思い出がある。その時、Oさんも同席されていたような、いないような。Nさんは確かにいた。

それはともかく、大滝さんの演技で、一番印象に残っているのは、伊丹監督の映画「タンポポ」で、神田藪蕎麦で、天麩羅蕎麦を食べて死にそうになる老人の演技だ。今でも藪に行くと、その記憶がよみがえる。そんな死に方もいいかなあ。




2012年10月21日日曜日

日本橋の着物ショー

日本橋ランナウエイ、訪問着
This KIMONO is HOUMON-GI style, Semi Formal Wear to go to the theater or party.
If you put the Family Mark it will be TOME-SODE, Formal Wear Kimono.
振袖は華やかだけど、成人式みたいでちゃらちゃらとやかましい。年金生活の小生としては、やっぱり上品な訪問着がいいですなあ。

写真は、頭上に伸ばした片手で、ズームで撮ったのに、あまりぶれずに、しかも、構図が決まった奇跡の1枚。

秋らしい柔らかな色彩の訪問着を、姿勢よく着こなしたモデルさんが素敵です。足元も綺麗に撮れました。

それにしても、どこかで見たような。そうだ、夕方の銀座四丁目から新橋方面、薄暮の中でよく見かけるお姉さまではないだろうか?(2012/10/21)

日本橋上の着物美人

日本橋・京橋まつりの目玉企画、「日本橋ランナウエイ」
Many KIMONO Ladies gathered on the NIHON-BASHI Bridge.
今日は、第40回日本橋・京橋まつりで、11時半から日本橋の上で着物ショウがあるというので、出かけてみた。橋の両側に自動車が数台停まり、道を遮る。橋の上をファションショーのランナウエイに見立てて、着物モデル多数が歩く。
最初は、振袖、次は留袖、訪問着、次は洋服の男性モデルがエスコート、最後に全員が歩き、橋の真ん中で向うとこっち側と、二列に並んでポーズを決めておしまい。

うーん、橋の上は大変な混雑で、モデルさんが遠すぎる。

この写真は、片手を高く上げて、望遠にして撮影したのだが、なんだか朦朧としている。夢の様な時間にふさわしい夢のような写真だ。
(2012/10/21)

岩崎邸のベランダの柱


The COLUMN of the VERANDA of IWASAKI MANSION
This place is not Greece but YUSHIMA in TOKYO.

Besides I think this column is not made of marble but wood.

野外コンサート(4)

旧岩崎邸の土曜コンサート、今週は野外コンサートだった。
The White Plastic Chairs on the Green Garden
二階ベランダから、芝生に並んだ椅子を眺める。
A型なので、まっすぐに並べ直したくなるが、がまんした。

緑の芝生に白い椅子が映えて綺麗だと思った。見てるうちに、なんだか海の生き物に見えて来た。

野外コンサート(3)

野外コンサート(2)

野外コンサートの良いところと困るところ
The Good and Bad Points of Out Door Concert
良いの、なんといっても明るくて気持ちがいいこと。
だけど、それは、天気が良くて雨も風もない場合だ。
ロックコンサートなら嵐でもいいけど、クラシックはやっぱり秋晴れの日にかぎる。

問題は、やっぱり天候に左右されることだ。
この日は絶好の日和だが、1時の時は、会場上手は日当たりが良すぎた。だが、3時になると、写真のように影がさしてきて調度よい。涼しい風が吹く。

もうひとつは鳥の声だ。
「星に願いを」の時はスズメが啼いたが、ラフマニノフの「プレリュード」の時はカラスが啼いた。
鳥も雰囲気が分かるのだろうか?

「泉の風にのって」の時、ふと上を見ると、真っ青な空に雲が流れて実にいいかんじ。
「琉球幻想曲」を聴きながら、オスプレイの飛ぶ基地周辺では、野外コンサートは無理だと思った。

日が短くなったので、バルコニーの照明が点る。
ライトアップコンサートはきっと素晴らしかっただろうね。

野外コンサート(1)

旧岩崎邸の土曜の午後の野外コンサート
The Out Door Concert at IWASAKI MANSION on Saturday Afternoon.
秋晴れの下でのコンサートは快適。しかも、入場料400円で、聴けるので、年金生活者はとってもうれしい。

この日は、川口兄弟のピアノ演奏で、
1時の部は、
(1)星に願いを
(2)子犬のワルツ
(3)ラフマニノフのプレリュード
(4)ガーシュインのキューバ序曲
(5)千の風になって。
(6)伊藤康英の琉球幻想曲

3時の部は、
(1)ブラームス、ハンガリー舞曲
(2)サテイのジムノペディ第一番
(3)スペイン狂詩曲より、マラゲーニャ、祭
(4)バッハ、パルテータ第6番、トッカータ
(5)星に願いを
(6)ミッキーマウスマーチ
(7)ピアソラのリベルタンゴ
マーキングはジャズバージョン
(2012/10/20)

2012年10月20日土曜日

今週の徒然

今週は、暇人の小生としては、けっこう色んな事をした。
The Weekly DIARY of a Man of Leisure. 

(1)Today, I went to the Out Door Jazz Piano Concert at IWASAKI Garden.
今日は、先週末に続いて、湯島、旧岩崎邸の13時のコンサートに出かけた。若手、川口兄弟ジャズピアノで、洋館ベランダにピアノを設置し、庭園に椅子を並べての野外コンサート。とてもよかったので、15時からのコンサートも聞いた。(入園料400円+カンパ)

その合間に、先週行きそびれた近所の横山大観記念館(入園料500円)を訪問。隣のカフェ「ビルドポルト」にてカレーライス(650円)とコーヒー(400円)を頂く。マスターにインタビューしてしまった。意外に高レベルのカレーとコーヒーに少し感激。(看板はパウリスタ)

(2)Yesterday, I repaired the Paper Screen in my house.
昨日は、障子の張り替えをした。障子の張り替えには日和が大切。暑からず寒からず、乾燥した日がよい。すなわち、秋晴れの日は最適。障子は4枚だが、今回は一番破けてる1枚を重点的に洗って、全面張り替えした。もう1枚は、部分的に梅の花を切り抜いて貼りつける応急処置。あとの2枚はそのまま。我ながらうまく貼れた。

(3)An Interview to the Staff of AMUNESTY JAPAN
最近、国際機関、NPOの話を聞く機会が続いた。まず、9/27にJICAのOさんのネパール報告を聞いた。9/29にソニービルで、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)で日本人とミャンマー人のスタッフから、活動と難民映画祭の話を聞いた。(9/29-10/8)映画祭は残念ながら行けなかった。そして、10/15にアムネステイの日本事務所のAさんの話を聞いた。みんなの活躍は素晴らしい。

(4)On Wendsday, I saw the Japanese cinema, ANATANI.
水曜日には、久しぶりの日本映画「あなたに」を見た。高倉健と田中祐子の夫婦愛の映画だけど、亡き妻の謎のメッセージを解読する心理ミステリーと解釈してもいいかも?(中略)

(5)Plan of the Week End, 週末のイベント
10/20-21は、都内では色んなイベントがある。
まず20日は、上野の山がライトアップされて、文化施設は夜9時までオープン。岩崎邸でも、夜にライトアップされた建物の前で、夜のコンサートがあったんだが、例によって、門限のためにあきらめた。また、神楽坂では、見番にて「芸者さんとご一緒に、お座敷入門」、志満金にて「投扇興と東八拳」という好企画があったが、参加には、少々心構えが必要。来年の課題だ。

明日21日午前は、日本橋で、10/9のIMF対応企画に続く「日本橋ランナウェイ」(日本橋上でのきものファッションショー)が開かれる。晴れると好いね。
Cf. 着物ファッションショーは、京都の西陣会館でも定期的にやってます。着物文化は守りたいですね。小生も、着物にしようかな?

さらに、K君にもらった高島屋の展覧会「昭和幻風景ジオラマ展」(山本高樹作品)(10/18-30)、ギャラリーためながの「ユトリロ展」(10/19-12/1)なども行かなくちゃ。(無料)

(6)Plan of the Next Week, 来週の予定
10/22はギュンターとエレンのQUICK TRIPだ。コースはまだ思案中。10/25は新橋演舞場の千秋楽。たしか、幸四郎と団十郎の勧進帳だった。あんまり早く切符(3000円)を手配したので忘れないように注意。10/28は銀茶会。これは、銀座の歩行者天国で野立てを頂く企画だ。参加費無料(チャリティ)

2012年10月19日金曜日

Quick Trip Plan for Gunter(6)

What should we eat this time in Tokyo?

(5)TONKATSU 豚カツ(とんかつ)
TON-KATSU is a Fried Pork Cutlet and originally come from western countries in the end of 19 century in Japan. Now a days this is a real Japanese dish and one of the most popular foods for young people in Japan.

The basic menu of this dish is like these.
There are deep fried Fox colored TONKATU with white sliced cabbage and small green parsley on the plate.The TONKATSU Sauce should be thick and black and most of them are original in each restaurant.
It is correct to eat TONKATSU with Rice and MISO Soup. This is the best combination.

They say the best restaurant is KATSU-MAN in AWAJICHYO. But you can find easily many TONKATSU restaurant around your house.

This time I am planning to go to ISEN in YUSHIMA  or UDAGAWA in NIHONBASHI where we can enjoy the Chef's vivid cooking just in front of the counter table.
It depends on the schedule of our sight seeing plan.

The problem is that it is so heavy food that some elderly people can't eat. Though I believe that Gunter and Ellen are strong enough.

(6)CURRY RICE カレーライス
It is very strange that Japanese children love Curry Rice best, and even for the adult people the most poplar Japanese food is Curry Rice which is originally  INDIAN DISH.

I like both of them Indian or Japanese but There is a big difference between Indian Curry and Japanese Curry.
One of the big difference is the type of the rice. I prefer NAN when I eat Indian Curry.
And the taste of original Japanese curry is thick and mild compared spicy Indian Curry.

You can taste the Original Japanese Curry in MATSUMOTO RO Restaurant in HIBIYA Park or NAKAMURA-YA restaurant in SHINJYUKU. Though Nakamura-ya is under construction till next year. You may taste fruit Curry at Senbikiya or expensive curry at Shiseido restaurant.

There are some chain restaurant of Curry which are reasonable and clear the basic level.

(7)RAMEN らーめん
When I visited at London in Christmas days in the winter of 1981, I found most of stores and restaurants closed in Christmas except Indian store and China restaurant.

So, I had to go to the China town for my lunch and dinner. But I couldn't find any noodle in hot soup in the London China Town. Then I had noticed that Ramen is not the Chinese food but the Japanese food.
Actually I met one Taiwanese there and he told me that the RAMEN is a good food Japan made.

It is very natural for Japanese people to eat RAMEN as a kind of first food when he or she feel a little hunger. especially in the cold days it warms cold body and we could refresh.

Now a days Ramen has become rather popular over the world but still not so famous than SUSHI or TENPURA.

There are so many kinds of Ramen, Pork or Fish soup ? Thick or Thin noodle? Soy sauce, Salt or Miso taste? it is rather difficult for foreign tourist to find the suitable taste for him/her.
But please try some and find the most suitable Ramen for you.

My favorite Ramen restaurants are KAIJIN in Shinjyuku, KAMISE in Hongo 3 chyome, SORA no IRO in Koujimachi, KOMEN in IKEBUKURO and HAKATA TENJIN in Ochyanomizu.
Some of them are chain restaurant so that you can find in another town.

The Ramen of big chain like HIDAKA-YA and KORAKU- EN are reasonable and not bad.

Quick Trip Plan for Gunter(5)

What have we eaten and what should we eat in Tokyo?

(1)SUSHI 寿司(すし)
When foreign guests arrived at Tokyo I take them to the oldest Sushi Restaurant in Ginza.
It is FUTABA sushi at MIHARA Bashi just between Ginza 4-Tyome and Kabukiza whichi is still under construction but will open next April. There are many good Sushi restaurant in TUKIJI.

Some people want to go to the famous Sushi restaurant, SUKIYABASHI JIRO which has been introduced by TV in United States last year. But it is very difficult to take the reservation besides the price is so expensive.

Paola and Mario love Standing Sushi Bar where the price is reasonable and it is fun and easy to order directly checking English Menu. There are also many moving KAITEN Sushi restaurant in Tokyo and some of them are pretty good.

(2)TENPURA 天麩羅(てんぷら)
The second famous Japanese cuisine may be TENPURA, deep fried fish and vegitables.
When Bonnie and Bill came to ASAKUSA, they went to the famous DAIKOKU-YA Tenpura restaurant. The big Tendon in DAIKOKU-YA is very famous but if we had more time I would like to take them the Counter seat of TENPURA-YA and order the Chef directly.

Tsunahachi or Funabashi-ya in Shinjyuku are famous but they are very crowded. TENPEI in Awajicyo is small but the location is very convenient. TENKUNI in Ginza is big and convenient.
Most of other Tempura restaurants in GINZA are rather expensive except HAGE-TEN.

One of the most reasonable TENPURA Chain Restaurants is TEN-YA in Tokyo where you can enjoy TEN-DON in 500 Yen which is generally more than 1000 Yen. And the taste is good enough.

(3)SOBA 蕎麦(そば)
SOBA, thin buckwheat noodle is a very simple food and often misunderstood with UDON, thick white noodle. They are quite different foods.

I often take foreign people to KANDA YABU SOBA between KANDA and AKIHABARA and AWAJI-CYO. The area near YABU is one of my favorite places in Tokyo.
You can find there remains old fashioned wooden Japanese restaurants. This area is just a historical place.

Especially the House and the atmosphere of KANDA YABU is fantastic. Even though the price is a little bit high and the taste is a little bit low, it is quite valuable to go there. Gunter and Ellen has visited in 2009 or 2010. I really recommend that you should visit there at least once.

The small KAME-YA in OMOIDE YOKO-CHYO in Shinjyuku is popular for the foreign tourist who love the cinema Blade Runner by Sir Ridley Scott.
There is only a counter table in front of the busy chefs in the narrow kitchen.
If it is a rainy day you can reminds the Scene of the cinema, Harrison Ford ordered a cup of hot noodle and eat it very well with bamboo chop sticks.
This is Mario's favorite place and the price is very very cheap.

(4)SUKIYAKI 鋤焼(スキヤキ)and Gyu-Don牛丼(ぎゅうどん)
SUKIYAKI is a dish, Sliced Beef and Vegetables cooked at the table in a shallow pan.
In Tokyo IMAHAN in ASAKUSA, YOSHIZAWA in GINZA, MANSEI in AKIHABARA are famous. The cooking style is a little bit different in KINKI and KANTO, West side and East side of Japan.

It is also difficult to say that SUKIYAKI is healthy or not. If you eat too much meat it is not healthy but you try many vegetables it is healthy. But anyway  it is heavy and expensive.

In Japan GYU-DON is a very popular food and this food is SUKIYAKI Beef on the Rice in a Bowl.
There are three main GYU-DON Chain in Japan, YOSHINO-YA, SUKI-YA and MATU-YA.
You can find these three restaurant all around TOKYO especially near stations.
.
(continued) 
I will report TON-KATSU and Curry Rice and RAMEN in next page.
These three foods are the most popular and reasonable foods in Japan.
Even though foreign tourists often missed these foods because they can't believe these foods are Japanese foods.

May be the original of TON-KATSU comes from pork cutret, Curry Rice from Indian Food and Ramen from Chinese Noodle.
But They are quite different foods from original ones and now they are Japanese foods.

2012年10月17日水曜日

久しぶりの日本映画

高倉健主演の映画、「あなたに」を見ました。
"ANATA-NI"( For You) is the Best Japanese Cinema which I saw this year.
Though I saw only two Japanese movies .

(1)今年見た映画は圧倒的にハリウッド作品
年金生活となって最もうれしかったことの一つが、映画が1000円で見れるようになったことだが、今年、映画館で見た映画は、例年通り圧倒的にハリウッド映画である。

手帳からざっと拾ってみたら、ミッション・インポシブル、ドラゴンタツーの女、TIME, J・エドガー、ヒューゴの不思議な発明、War Horse, Love in Rome, Bad Teacher, テルマエ・ロマエ、Midnight in Paris, Men in Black Ⅲ、Dark Shadow, 崖っぷちの男、プロメテウス、最強の二人、アイアンスカイ、ボーンレガシーと17本を見ていたが、日本映画は、わずかに「テルマエ・ロマエ」(ローマの風呂)だけ。(漫画の原作がはるかに良かった)

(2)考えることを避けて、面白いことばかりを追求したけれど。
どんな本を読み、音楽を聴き、映画を見るかで大体その人物は見当が付く。このラインアップから、小生の知的水準がかなり低いことは容易に想像できる。特に、Mission Impossible, Bad teacherやIron Sky を見ているのは決定的だ。(ただし、「ドラゴンタツー」と「戦火の馬」は傑作)

考えてみると、はるか昔の学生時代は、結構日本映画も好きだったが、仕事のストレスが強くなるにつれ、あまりむつかしいのは敬遠して、もっぱらハリウッド映画の刺激に浸ってきた。それは、日本が軍事的に米軍の極東戦略に組み込まれ、政治的、経済的に従属しているのと同じような文化的従属と言ってもいい。(沖縄を見よ!)

(3)単純なストーリーと少ないセリフで訴えかけるメッセージ
しかし、今日、久しぶりの日本映画、「あなたに」を観賞して、日本映画の水準の高さに愕然とした。
それは、油絵水墨画の違いにも似たカルチャーショックで、今更ながら、小生の脳が、如何にハリウッド文化に汚染されていたかを思い知らされた。

ストーリーは、「妻の散骨のために、富山から長崎まで旅する主人公が、途中、何人かの人に出会い、心のわだかまりを解決する」という典型的なロードムービーで、芸達者な脇役と、美しい景色を交えて、上等な作品に仕上がっている。

この映画を見る気になったのは、大滝秀治さんの遺作になったからだ。彼の最後の演技をぜひ見たかった。そして、もちろん高倉健の6年ぶりの作品でもある。そして、今年見たどの映画とも違う、不思議な満足感を味わえました。(2012/10/17)

2012年10月16日火曜日

切り絵作家、一徹さんの訃報

成田一徹「東京シルエット」は、朝日新聞に連載されていた。
The Famous Paper Cut Artist in Japan, Mr. Ittetsu Narita passed away yesterday.
昨日夕刊で、「成田一徹さんが脳内出血で死去63才」という訃報に接して驚いた。
 
今夏、日本橋「丸善」3階画廊に、成田一徹「あの店に会いに行く」の原画展を見に行った時、偶然ご本人と話をする機会があった。8月1日、それから3カ月も経っていない。
 彼の作品は、朝日新聞の連載「東京シルエット」(2007~2009)で初めて知り、すぐに、その粋な白黒の世界に引き込まれてしまったのである。気に入った作品を切り抜いて、作者はどんな人だろうと思っていたんだ。
その日、丸善画廊で、「あの店に会いに行く」の作品を見てたら、淡路町のてんぷら「天兵」が出て来たので驚いた。同窓のI君がカウンターに立ち、母上と向き合った一瞬を見事に切り絵に切りとり、二人の特徴もよく出ている。

隣のカフェに入って丸善の名物スイーツ檸檬」(れもん)を注文したところに、2人連れのおじさんが隣の席に来た。
その時、不思議なことに、会ったことも、写真も見たこともないのに、そのうちの一人が成田一徹さんだとすぐに判ったので、「成田さんですよね?」と話かけた。

彼の目は、色々なことに興味しんしんな画家の目で、自分と同じ傾向の人間だと分かった。同行の方は、駿河台の画廊のご主人であった。

今、私の手許には、彼の達筆なサイン入りの本がある。わずか2カ月前に会った成田さんは、あんなに活き活きとして、これからの創作に意欲を持っていたのに、不思議な気持ちだ。(合掌)

P.S.彼のHPはとても素敵です。神戸出身で、お酒とBARをこよなく愛する作家でした。

2012年10月15日月曜日

岩崎邸の石灯籠

岩崎邸の広大な庭を見降ろす雪見灯籠
This Stone Lantern in IWASAKI Garden is YUKIMI-DORO, Snow Watching Lantern and most of them are set near the pond. 
通常、雪見灯籠は水辺に置かれるものだが、この巨大雪見灯籠(多分4mくらい?)は、広い芝生の庭の向こう側に置かれている。もしかしたら、ここにはかつて池があったのに、埋め立てられて芝生にしたのではないか?と思った。今度、昔の図面を調べてみよう。

さて、2年前にもこの灯籠の写真を撮ったが、その時は、やや斜めから撮影したので、今回は、正面から仰ぎ見るように撮ってみた。

とにかく、小生の数少ない灯籠体験のなかでも、その堂々とした美しさは第一級のものである。端正という言葉が似合う灯籠は、案外少ない。

雪見灯籠は、玉、笠、火袋、中台、足の5つのパーツで構成されるが、そのバランスのとり方はいろいろである。
ややもすると、部分を強調して遊びたくなるのだが、この灯籠の場合は、安定感があり、極めて自然体で作っているのがよい。




2012年10月14日日曜日

YUSHIMA WALK(5)

岩崎邸の庭から本館を眺める。
Main Western Style Building of IWASAKI Mansion from Green huge Garden.
当初15,000坪の敷地は、敗戦時に財閥解体、GHQの接収によって、三分の二の5,500坪に縮小された。

主に、日本家屋部分の大半が解体され、司法研修所となった。

洋館の後方に見えるビルは、本郷の丘にたつ東京大学病院。
(2012/10/13)

2012年10月13日土曜日

YUSHIMA WALK(3) HOTEL CALIFORNIA?

岩崎邸の正面玄関、ちょっとホテルカリフォルニアっぽい?
The Out Look of the IWASAKI MANSION at YUSHIMA reminds me the LP Jacket of HOTEL CALIFORNIA of the EAGLES. Have you ever been here, Gunter and Ellen?
先日は、岩崎邸横の「無縁坂」を歩いたので、思い立って、森鴎外の「雁」を読み返した。
(我が家の「鴎外全集」(昭和出版社)は、昭和41年(1966)発行。活字印刷の旧漢字でいいかんじ。1冊なんと420円)。

作品中、岩崎邸の他に、仲町の「蓮玉庵」(れんぎょくあん)もよく出てくるのだが、柘植(つげ)櫛「十三屋」と並びの不忍池沿いの様な描写が気になった。引っ越ししたのかな。

さて、今日は2年ぶりに岩崎邸に入った。イタリアからの客人を案内して以来だ。ここは月曜でも空いてるから、次回ツアーの候補地の一つだ。ギュンターとエレンはまだ行ってないですよね?

今日は土曜日で、1階で音楽会があった。宮本恵さんのバイオリンと、新垣隆さんのピアノで、バルトーク、バッハ、ドビュッシー、チャイコフスキーと素晴らしい演奏であった。

この部屋の雰囲気には、ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」がよく合う。他のも良かったけど・・・。一番よかったのは、400円でコンサートが聞けたことだ。

YUSHIMA WALK(2) MITUBACHI


春日通りの蜜蜂(みつばち)で栗蜜豆(くりみつまめ)を頂く。
The AN-MITSU or MITSU-MAME are Typical Japanese Sweets. We add Marron on them in Autumn season. The photo is KURI-MITSU-MAME at MITUBACHI, Honey Bee Sweets Shop.
井泉」の食事の後は、前は、「厳選洋食桜井」の入ってるビル1階の喫茶店に行ったのだが、そこがなんと、居酒屋「トロ函」になっている。うーん、違和感あるなあ。

そこで、春日通りを、少し湯島方面に登った、「みつばち」に来た。上野界隈の甘味屋で、最もリーズナブルな価格帯が魅力だ。貧すると、お金のことばかり気になって恐縮だが、実際、御徒町の「みはし」と比べても安い。

メニューの写真を撮ったので調べたら、あんみつ420円、みつまめ420円、杏あんみつ470円、サハラ380円、小倉白玉330円、心太(トコロテン)300円、白玉黄粉360円、小倉アイス200円、小倉アイスSP250円、黒糖アイス250円等など。この中で、サハラと小倉アイスSPが妙に心に残る。一体何なんだ?

さて、秋は、栗の季節なので、今日は「栗蜜豆」(くりみつまめ)680円を注文した。実は、栗あんみつも680円なのだ。ということは、栗がつくと、260円アップするんだ。

写真の右上、朱塗りの蕎麦湯の容器には黒蜜が入っていて、これをたっぷりかけて頂くと、気分は蜜蜂。(2012/10/13)

YUSHIMA WALK(1) TONKATSU

湯島天神下の「とんかつ井泉」本店でランチを頂く。
TONKATS ISEN is a TON-KATSU, Pork Cutlet Restaurant in YUSHIMA
今日は、久しぶりに(多分、今年初めて?)湯島のとんかつや、井泉本店で「ロースかつ定食」(1250円)を頂く。高いだけで実力の伴わない、上野の「とんかつ名店」の中で、一定の水準を、安定してクリアしているのがこのお店。
昭和5年創業の、東京では老舗と言ってよい「井泉」のいいところは次の通りです。

(1)ロケーション(立地)の良さ。
JR御徒町南口から徒歩5分という利便性の一方で、春日通りと中央通りに囲まれた区画の裏通りにひっそりと佇む、分かりにくさ(注-1)が小生好みです。

(2)親しみやすく、入り易いエントランス。
写真の様に、メニューもきちんと貼り出している。植木鉢の緑が下町風情を強調してる。(注-2)

(3)カウンターの活気が気持ちいい。
狭いけれど清潔な白木のカウンター。その目の前で、板場の3人が、下ごしらえ、揚げ、カット・盛り付けと、見事なチームワーク。笑顔となごやかな声がけは気持ちいい。(注-3)

(4)リーズナブルなお値段
ロースかつ定食(トン汁付き)1250円~ひれ定1800円、盛り合わせ1850円まで。資金難により行き詰った「うなぎ研究会」の会長としては、涙の出る価格設定だ。(注-4)

(5)万人に愛される、平凡なうまさ。
淡路町の勝漫、巣鴨のとん平などの名店が、マスターの名人技に頼ってるのに比べると、井泉はチームで作ってるので味が平均的に安定してるのではないだろうか?際だつところはないのに、普通に美味しい。

(注-1)湯島天神「男坂」からくれば一直線。ソープランドを過ぎたら左折。御徒町からなら、新・旧松坂屋の間の横断歩道を渡り、ソープランドの手前を右折。この路地がちょっとむつかしい。蛇足ながら、このソープランド「桃山」、近くに黒門小学校もあるのにちょっと目立ち過ぎ。

(注-2)メニューが出てるのは安心だ。井泉では、入口の右手に、黒塀をうがった別の入口があって、座敷からの出口に使用される。

(注-3)カウンターの適度な活気って大事だ。高田馬場駅前ビル地下の「とん久」も元気だが、繁盛店で忙しい。勝慢は名人のすぐそばだと、ちょっと緊張。という具合に、いろいろです。やかましいのも困るけど、あんまり静かで、陰気なのもやだね。店名は控えます。

(注-4)井泉のロースかつ定1250円は、微妙にリーズナブルだ。勝慢・やまいちの1500円よりは安いが、高田馬場とん久1250円と同じ。一方、日本橋「宇田川」は1200円だが、土曜は1000円。銀座の不二の1000円などと比べるとやや高い。なお、小生の場合、基本、ロースかつ定です。ひれとか、盛り合わせは除外。

2012年10月12日金曜日

Quick Trip in October Tokyo

The Autumn Season has come in TOKYO
When I went outside this morning, I noticed that the Sky is high and the Air is clear and two red dragon flies are flying. Yes the humid and hottest Summer has gone and the comfortable Autumn season  has come in Tokyo.

The Autumn is the Best season for sight seeing and enjoy Art or delicious Foods.
If you come to Japan in this good season you should try various kinds of Fruits, Fish, vegetables and New Rice. I recommend that you go to super markets or Tukiji market.

The Typical autumn foods in Japan
The Typical autumn foods in Japan are SANMA, Saury, SAKE, sermon, KAKI, Oyster, KINOKO, mushrooms,MATSUTAKE, especially Matutake Mushroom is expensive, OIMO, sweet potatos, KURI, chestnut, KAKI, persimmon, NASI, pear, BUDOU, grape and OKOME, Rice etc.

You can enjoy these foods not only in expensive Japanese restaurants but also in the reasonable popular restaurants, for example YAYOI-KEN. The best way may be to cook in the kitchen by yourself.

The Museums in Tokyo are comfortable to stay.
Not only study or enjoying Japanese arts but also you can take a rest after long walk or hard sight seeing or shopping because there is seats, toilet, lockers, art shops for souvenir  and restaurants in Museums.

It is very difficult to choose one museum to visit during your stay in Tokyo because there are so many museums here just like in London or Paris. I only introduce some of them which are my favorite ones.
(1)TOKYO National Museum in UENO, the biggest museum. you can see national treasures.
(2)NEZU Museum in MINAMI-AOYAMA, small but beautiful museum with nice Japanese garden.
(3)IDEMITU Museum in HIBIYA, the wonderful collection of pottery with nice view of Palace.

Beautiful Gardens in Tokyo
There are nice Gardens in Tokyo. I recommend FURUKAWA-Garden and RIKUGIEN-Garden near JR, KOMAGOME Station. They are compact so that we don't need to walk so long.

In FURUKAWA Garden you can enjoy both western and Japanese gardens. In Western garden this is the high season of Autumn Roses. Rikugien-garden is a typical DAIMYO-TEIEN, around a big pond and it is the best season of MOMIJI, red leaves of Maple tree.

Another nice gardens are MEIJI-JINGU NAI-EN, the inner garden of MEIJI-JINGU shrine between YOYOGI and HARAJYUKU. SHINJYUKU-GYOEN garden near JR SHINJYUKU or GYOEN-MAE subway station.

In fine days it must be very healthy. I recommend that you should prepare OBENTO, Lunch box in department store in Shinjyuku.

The Autumn Events or festivals in each town of TOKYO
GINZA Area, Autumn Ginza from 10/27-11/4, on Sunday of 28th October they have GINZA Tea Party on the central street. About another Events please check Ginza Official site.
KAGURAZAKA Area, 20th Octover, OZASHIKI-NYUMON, the Introduction to the play in Ryotei.
21th Oct. KAGURAZAKA BAKE-NEKO, Monster Cats Parade.
UENO Area, from 20 to 21 Oct., Down Town Festival at NEZU JINJYA Shline. In October we have TORINO ICHI in Asakusa.

(解説)
「オータム銀座」のイベントは毎年実施していたらしいが気が付かなかった。今年は、10-11日に有楽町でIMF総会世界銀行の会議があったので、日本橋川の「船上着物ショー」等で、ニュースでも取り上げられ盛りあがった。メインは、10/27~11/4で、祝日を入れて、楽しい企画がある。

プレ企画では、すでに申し込み終了だが、本日から3日間連続の「料亭(吉兆、金田中など)体験企画」や、9~12日までの「銀座のクラブ体験企画」があった。前者が2万円、後者が5万円と、本来の価格からすれば格安とのことなんだけど・・・。現状では、かなり資金不足だ。

小生が予定してるのは、10/28(日)「銀茶会」。日曜日の歩行者天国の中央通りに4流派のお茶席が立つ。参加費はチャリティなのでお気持ち。まさに小生向けの好企画じゃ。整理券必要。

また、神楽坂では、10/20(土)に、「芸者さんとご一緒に、お座敷入門」(見番)、「投扇興と東八拳」(志満金)という企画があるのだが、参加費は、前者は2500円だが、後者はお問い合わせくださいとのこと。一人じゃ参加しにくいね?だが、日本文化研究のためには参加すべきかも?

2012年10月11日木曜日

Quick Trip Plan for GUNTER(4)

池之端の横山大観記念館
PLAN C. OLD JAPANESE HOUSES WATCHING
We will visit three Japanese Houses, from rich and huge Mansion to small and poor house.But the YOKOYAMA TAIKAN Museum is closed from Monday to Wednesday.

10:00 Pick Up at the Hotel at AOYAMA
10:10 start from AOYAMA 1 chyo-me Subway Ginza Line station to AKASAKA
10:30 arrive at HONGO 3 chyo-me
10:20 YUSHIMA TENJIN Shrine.
11:30 LUNCH at I-SEN, TON-KATSU restaurant at Myojin sita.(reasonable)
12:30 Japanese sweets Dessert at MITUBATI, Honey Bee.
13:00 The IWASAKI Mansion
15:00 move to YOKOYAMA TAIKAN Museum (closed on Monday)
15:00 move to SHIKI-AN, MASAOKA SIKI's House at NEGISI by taxi.
16:00 walk to HABUTAE DANGO Sweets Shop for tea and Japanese sweets.
17:00 back to UENO, walking along AME-YOKO shopping street.
18:00 Dinner at Kame-ya Unagi Restaurant.(Expensive) or TENSUZU, TENPURA 



湯島の家の静かな佇まい

無縁坂の家?いえ、岩崎邸手前の風情ある湯島の家です。
A Typical Japanese House in Shyowa Style in YUSHIMA.
森鴎外の小説、「雁」の主人公である東大の医学生、岡田は、毎日散歩するのだが、そのコースは2つあった。一部省略して引用する。
「寂しい無縁坂を下りて藍染川の流れ込む不忍池の北側を廻って、上野の山をぶらつく。それから松源や雁鍋のある広小路、狭い賑やかな仲町を通って、湯島天神の社内に入って陰気なからたち寺の角を曲がって帰る。これがひとつ」

「大学の中を抜けて赤門に出る。(中略)本郷通りを歩いて(中略)神田明神の境内に入る。そのころまで目新しかった目金橋へ降りて、柳原の片側町を少し歩く。それからお成道へ戻って狭い西側の横丁のどれかを穿って、やはりからたち寺の前に出る」

うーむ、小生の散歩コースと似てる。実際、湯島の切通しや春日通りが拡張されるなどの変化はあるけれど、この辺りの道は、江戸時代と基本的に変わらないのだ。

所で、この素敵な家、ちょっとお玉の家に似てる。「格子戸を綺麗に拭き入れて、上り口のたたきに、御影石を塗りこんだ上に(中略)打ち水のしている家があった。寒い時は障子が閉めてある。暑い時は竹簾がおろしてある。そして(中略)この家は、いつも際だってひっそりしているやうに思はれた」(2012/10/10)


無縁坂,the MUEN-ZAKA Slope

The MUEN-ZAKA SLOPE at HONGO in TOKYO
This area is just the Border of YUSHIMA, IKENO-HATA and HONGO Town.
The left side of the slope is the huge Mansion and Garden of IWASAKI, and right side is small residence area. There is TOKYO University on the top of the slope.
This slope is famous because of the old short novel, GAN, the Wild Goose by MORI OGAI in Meiji period.
岩崎邸のレンガ塀沿いに「無縁坂」を登ると東京大学医学部に至る。そこを左折すれば春日通りだ。

駒込生まれの小生は、その後、西ケ原に引っ越したにもかかわらず、親の意向で、都電通学で本郷の小・中学校に通わされた。今考えると、自分の町の子供たちとも、学校の近所の子供たちとも中途半端な付き合いになってしまった。

その子供の頃、東京大学の広大な敷地は、子供たちのよい遊び場だったが、小生たちには農学部側の「弥生坂」がメインで、「医学部」側の「無縁坂」とはあまり縁がなかった。

改めて我が家の「開かずの間」から、「森鴎外全集」を探し出してきてこの小説を読みなおしたら、意外な発見があった。


2012年10月9日火曜日

Quick Trip Plan for Gunter(3)

PLAN B. The Center of TOKYO and Tokyo Station.
We will visit the NIHONBASHI BRIDGE, the start point of the mainroads in Japan and TOKYO STATION which has just been rebuilt to the original building in old western style.

The old name of TOKYO is EDO which started in early 17 Century as the Capital of Japan.
Even though the Emperor had stayed in Kyoto since 794. The Emperor moved from Kyoto to Tokyo in 1869, two years after the time of MEIJI-ISHIN, the MEIJI Restoration.

Anyway TOKYO is now the center of Tokyo which the people in Kyoto may not agree.
The center of Tokyo is EDO castle where the Emperor family live now and called KO-KYO.

But the commercial center of EDO was NIHON-BASHI and which is also the Start point of 5 Main Roads, TOKAI-DO, NAKASEN-DO, NIKKO-DO, OUSYU-DO and KOUSYU-DO.

This Course will start from the NIHONBASHI Bridge just same as old days.

10:00 Pick up at the Hotel in AOYAMA
10:30 NIHONBASHI Bridge by subway.

11:30 LUNCH at UDAGAWA, TONKATU Restaurant.(Reasonable Price)
12:30 Tea after Lunch at SENBIKIYA Cafe.

Cf. If it is not Monday you may go to WASI, Japanese Paper museum near here. But most of museums are closed on Monday. There are another small good museums around here. Mitui, Mitubishi, Idemitu and Bridge stone museum.

13:30 MITU-KOSHI Department store.(Historical Building)
14:30 TAKASHIMAYA Departmentstore.(Historical Building)
15:00 MARUZEN Book Store(My favorite Book Store)

16:00 KOKYO MAE HIROBA, move by Taxi.

17:00 TOKYO EKI Station, rebuild as the old original building and Lighted Up in the night.
18:00 Dinner at Marunouchi Building with night view.(Expensive Price)

This Plan is quite flexible and you can change the stores or restaurants which you feel interests.
For example we go to the top of Marunouchi building only for the observation of night view and move to Yuraku-chyo and have wild dinner at the open Pub under the train railroad.
Or in the old big beer hall of Lion Restaurant in Ginza.(reasonable)

Quick Trip Plan for Gunter(2)

PLAN A. the Very Orthodox Plan
To visit the new place in Tokyo and enjoy traditional Japanese food.

10:00 Pick up at the Hotel in AOYAMA.
10:10 AOYAMA 1 Chyo-me subway station, GINZA LINE
        If we have time we may drop at The House of General NOGI near NOGI-ZAKA station.
10:40 ASAKUSA
11:00 ASAKUSA Information Building , the Observatory Floor where you can see the Tokyo Sky Tree and the panoramic view of NAKAMISE and SENSO-JI Temple.
Then we may go to the TOKYO SKY TREE or SENSOJI TEMPLE. It depends on the weather and the information if it is still very crowded or not in the tower.

11:30 Visiting SKY TREE or SENSO-JI Temple.
13:30 LUNCH at very old fashioned restaurant, KOMAGATA DOJYO.
        The dish is fantastic only if you can sit on the TATAMI Mat Floor.
        In case it is difficult to sit down in Japanese style, we will go to Another restaurant.
        IMA-HAN, SUKIYAKI or MUGITORO.

14:40 BOAT from ASAKUSA PIER
15:00 arrive at HAMARIKYU-Garden, in case it is not raining.
        If it is raining we will go to HINODE PIER.
16:00 YURIKAMOME, monorail train. Sight seeing from the train.
17:00 CONRAD HOTEL where we enjoy the evening View of Tokyo Bay and drink.
18:00 Dinner at GINZA or SHINBASHI. it depends on the Budget.
        TUKIJI SUSHI SEI at HAKUHIN-KAN or TENPURA Restaurant, TENKUNI are reasonable.
     
This plan is so orthodox but the Tokyo Sky Tree opened this year. So you can visit the new spot. The problem is that it is still so crowded that it takes a lot of time to buy the tickets.

In this course you can enjoy various kinds of transportation system, Subway, Boat, Monorail and Bus. If you like you may get on the JIN-RIKISYA, Ricksha  at ASAKUSA.

This course is very similar to that of Bill and Bonnie's Trip in this May.

Quick Trip Plan for Gunter(1)

I am now planning a half day Quick Trip Tokyo Plan for Gunter and Ellen who will arrive at Tokyo late this month.

Before the planning I must consider some Elements.

(1)This is not their first visit to Japan.They have been to Tokyo almost every year for these decades. They are not the Beginner but the Experienced Repeater.

(2)It means that they have already been to Main Sight Seeing Spots in Tokyo include Asakusa, Tokyo Tower, Roppongi hills, Azabu jyuban, Aoyama area include Nezu museum, Shibuya, Shinjyuku, Ikebukuro, Komagome, Kagurazaka, Ginza, Ueno and Akihabara.

(3)They have also been to another cities, Kyoto, Osaka, Sendai, Gifu and Hokkaido.

(4)I don't know if they have been to Japanese Gardens in Tokyo except Rikugi-en garden where I once took them. Meiji-Jingu garden, Hamarikyu-garden, Furukawa garden and Shinjyuku-Gyoen are good for autumn season.

(5)They like various kinds of Transportation systems in Tokyo, JR train, Subway, Bus, Monorail, Tramcar, Boat and Bus.

(6)Another point I must consider is the Japanese Foods. They have already experienced most of typical Japanese Foods like Sushi, Tempura, Noodle, Sukiyaki, Una-don and some Japanese sweets.

2012年10月8日月曜日

ボーンシリーズ第4作を観る。

1.体育の日は健康的に目覚める。
今日は快晴の「体育の日」で、三連休の最終日。珍しく早起きして、NHKの「皆の体操」をして、朝食、洗濯、老母の部屋の掃除を済ませた。ここまではすごく健康的

でも、今日はどこにも出かけない。軍資金も底をつき、どこも混雑してるはずだからね。特に東京駅は人気で大混雑とのこと。銀座も混んでるはずだ。

2.国立劇場で11月の切符を予約。
国立劇場に電話して11月「浮世柄比翼の稲妻」の座席を予約する。金欠の折り、3等席会員料金1350円を狙ったのだ。小生としては珍しい計画的な行動である。

なんと1階8列上手花道そばの席がとれた。この狂言は花道が二つあるんだった。不破伴左衛門と名古屋山三が二つの花道でせりふをかけあうのだ。楽しみじゃ。それにしても、1階に3等席ができたのは知らなかった。

3.映画「ボーン・レガシー」は期待が大きすぎた。
そういえば、先日、映画「ボーン・レガシー」を観て来た。(10/3、TOHOシネマズ日劇)
前作の「ボーン・アルティメイタム」(2007)があまりに素晴らしかったので、大いに期待してみたのだが、うーん、少し残念。

先ず、ボーンシリーズと言っても、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)のお話ではなくて、同時進行の別の作戦という設定で、主人公アーロン・クロス役は、ジェレミー・レナー。2009年のアカデミー賞受賞作品「ハートロッカー」でイラクで爆弾処理をする兵士の役で主演男優賞にノミネートされた名優である。

J・レナーもいい役者だけど、マット・デイモンのカッコ良さにはかなわない。少し小太りだし、表情が優しすぎる。

4.「ボーン・レガシー」は、「ボーン・シリーズ」なのか?
次に、脚本が、説明的すぎる。通常のシリーズものだと、同じ主人公が次のステージで活躍するので、話が分かり易いのだが、本作品は、これまでのお話との関係について、説明が必要なので、ややくどい。

それに、「無敵の暗殺者」による暗殺作戦「トレッドストーン計画」を隠ぺいするために、「ブラックブライアー作戦」が進行しているという設定だが、そこまでしなくてもいいと思う。折角養成した優秀なスパイを秘密保持のために殺害してしまうという設定に説得力がない。

5.上質なスパイ映画ではあるけれど、あまりにステレオタイプ?
映画自体は、よく出来ていて、破綻もないのだが、お決まりの「組織に追われるスパイと美女逃避行」。これって第一作の「ボーン・アイデンティティ」と同じでしょ?結末の南の島(フイリッピン)でのリゾート生活まで似てるし、これって007のパターンだよね?

そういえば、随所に、他のアクション映画に似たシーンが出てくるのも気になった。

(1)冒頭の雪山でのアクションシーンは、シルベスタ・スタローンの傑作、「クリフハンガー」(1993年)、オオカミとの対決はケビン・コスナーのアカデミー受賞作、「ダンス・ウイズ・ウルブス」(1990)を思い出させる。

(2)無人機によるミサイル攻撃は、ショーン・コネリーとニコラス・ケイジが大活躍した「ザ・ロック」(1996)、目標をロックする画面は「スターウォーズ」かな。

(3)パスポートを次々に取り換えて国境を越えるのは、第一作「ボーン・アイデンティティ」と同じだが、古くはフレデリック・フォーサイスの原作を映画化した、フレッド・ジンネマンの名作、「ジャッカルの日」(1973年)に遡る。

(4)防犯カメラで追いつめるのは、ハリソン・フォード「逃亡者」(1993)そして、第三作「ボーン・アルティメイタム」(2007)は、素晴らしい緊迫感だったね!

(5)マニラ?市内での逃避行は、まさに007ミッション・インポッシブルの世界。屋根から飛び降り、トラックに飛び移るのは「スパイダーマン」。そして、新たな暗殺者がオートバイでアーロンを執拗に追跡するのは、どっかで見たと思ったら、そうだ「ターミネーターⅡ」のアーノルド・シュワルツネッガーではないか!
(2012/10/8)

2012年10月7日日曜日

デパートについて考える(2)

東京のデパート比較

1.何故デパートが好きなのか?
小生が何故デパートを好きなのかよく分からないが、心理的に子供の頃の体験が影響しているのかもしれない。本郷の小学校には、小生自身も含め越境入学する子供が多く、湯島や上野広小路から通ってくる子もいた。

2.幼児体験とデパート
その中に、アメ横に住んでいるH君がいて、上野松坂屋のおもちゃ売り場が遊び場だった。だから、未だに上野松坂屋は大好きなデパートで、特に、地下街は落ち着くね。そういえば、銀座松坂屋の地下もいいですね。特に、お肉のスギモトをはじめ、イートインが名店なのになんだか庶民的なのがいい。

3.松坂屋の脱力感
松坂屋地下の雰囲気は、三越伊勢丹とは全く違う。リラックスして、おいしいものがリーズナブルな価格で買えるという安心感があるのだ。込み具合もちょうどいい。伊勢丹地下の混雑は勘弁してほしいよね。その銀座松坂屋が近々、改装されるというのだが、少々不安です。

4.日本橋のデパートの格調の高さ
何といっても格調高いのは、日本橋三越高島屋だ。なにしろ建物が文化財だからね。吹き抜けのホールの重厚さは、パリのデパート(ラファイエットやプランタン)よりも立派だ。特に、日本橋三越では、極彩色の観音様まで立ってるから凄い。

5.デパートは観光地になるか?
ロンドン観光の時、ハロッズの食品売り場をコースに入れたことがある。アールデコ調の装飾の長方形の生鮮食品売り場は、各部門ごとに見事な陳列で見あきなかった。
これと比べると、日本のデパ地下は、こじんまりとしているが、感心するのはお菓子売り場だ。和菓子と洋菓子の豊富さは、目が回るほど多彩だ。また、お弁当とか惣菜も日本独特。だから、デパートを観光コースに入れると言うアイデアはありだね。

6.展覧会や画廊も結構充実してる。
日本橋のデパートの企画はなかなかレベルが高い。三越の「伝統工芸展」は権威ある展覧会だし、昨日の高島屋の「古谷蒼韻展」も素晴らしい書道展覧会だった。惜しむらくは、会期が短くて、つい見逃してしまうことがあること。
また、食器売り場は、ちょっとした美術館みたいで、これも見あきない。個人用に買うことはないが、係りの人に色々質問すると教えてくれる。特に三越本店の接客は素晴らしい。

7.新宿駅のデパートのカジュアルさ
特に小田急は、通勤駅に接続していたので利用しやすかった。お気に入りの場所は10階の三省堂書店とその横のカフェ。ここからは、西口の景色がよく見えた。13階のレストランも使い勝手がよい。
(2012/10/7)

デパートについて考える(1)

1.スーパーマーケットと百貨店
記憶が判然としないが、1972年頃に、スーパー・ダイエーの売り上げが三越百貨店を抜いて小売業ナンバーワンになったのは、ちょっとしたニュースだった。そして、小生が就職した1974年に、日本で最初のコンビニエンス・ストア、多分セブン・イレブンが東京にオープンした。

あやふやな記憶なので自信はないけれど、すでに40年くらい前からデパート業界の凋落が始まっていたのだ。かわって成長著しかったのが、GMS(ゼネラル・マーケティン・グストア)という業態で、要するに全国展開する大型スーパーマーケットだった。

2.スーパーマーケットの発展と商店街の衰退
それまでの商店街では、食事の支度するのに、魚屋、八百屋、肉屋、乾物屋、酒屋、豆腐屋などを回り、主婦のお買いものは大変だった。子供はよくお買い物に行かされた。小生は、肉屋さんで揚げたてのコロッケを買うのが好きだった。鍋をもって豆腐屋に行くのは嫌だった。


それを、(1)ワンストップ購入(一か所で生鮮三品他の買い物を済ます)、(2)セルフサービス(接客廃止とレジ)により低価格を実現したのだから、すごく便利で楽になった。しかも、大量生産、大量消費の仕組みが出来上がり、巨大流通業が生まれ、80年代、商店街はさびれる一方だった。
特に、お菓子屋、牛乳屋、豆腐屋さんは激減した。

3.消費者の生活を取りこむ3つの業態とその変化。
1970~80年代は、駅前に「大型店」を展開し、商店街に「中・小スーパー」、住宅街に「コンビニ」という形で、消費者を取り込むという戦略だったが、郊外大型ショッピングセンターが主流になり、駅前がさびれる中で、デパートと駅前GMSの苦戦が始まった。

特に、車社会の地方では、この傾向が著しく、90年代、小生は度々アメリカ西海岸に流通視察のツアーを企画した。というのは、日本の流通業は、ほとんどアメリカのコピーで成長してきたからだ。特に、地方都市では、大駐車場を備えた郊外型の大型ショッピングセンターが沢山出来た。

4.地方百貨店の苦しい時代が始まった。
80年代は、デパートの本格的な苦難が始まった時代だ。自分自身のことを考えてみても、60年代から70年代初めは、イージーオーダーのスーツとか、衣服は池袋や新宿の三越で買い物していた。ちなみに60年代は、近所の洋服屋さんで誂えてもらった。(支払いは親)

それが、70年代から80年代は、ヨーカドーやダイエーで既製服を購入するようになる。サイズが豊富になり価格も比較にならない程安いのだ。


1980年ダイエーの売り上げが1兆円を突破。「価格破壊」のダイエーは、大きく成長を遂げた。(小生の生活圏内ではイト-ヨーカドーを多く利用していた。この2社はよきライバルで成長企業だった)。

5.大型スーパーも苦戦の時代
今ではこの大型スーパーも苦戦で、90年代後半から混迷していたダイエーは、ついに2001年カリスマ中内功が引退する。戦後日本の流通革命を主導したリーダーの引退は衝撃だったね。

1997年(消費税が3%から5%に増税)から日本はデフレの時代となり、小生の給与も劇的に減少した。もともと地方都市の流通業界だから低いのに、更に低迷したのだ。当然、消費も低迷。物価は安くなったので、売り上げも激減というデフレスパイラルの世界に入ったのだ。

6.デパートの苦戦と再編
20世紀末に、どのデパートも苦難の時代を経て来た。新宿伊勢丹や銀座松屋も、随分苦労したけれど、なんとか再建を果たした。だが、基本的に凋落していく業界なので、その復活も一時的なものであった。

1999年の白木屋(東急日本橋店)の閉店は象徴的な出来事だった。その後、有楽町そごう有楽町西武の閉店と続き、青年時代によく利用していた池袋と新宿の三越もとうとう閉店してしまった。池袋三越ではタイプライターとか贈り物の時計も買ったので、ちょっと淋しい。

そして、デパートは再編の時代となり、とても分かりにくいことになっている。
(1)大丸と松坂屋がJフロント・リテイリングになる。
(2)阪急と阪神がH2Oリテイリングになる。
(3)西武とそごうが、ミレニアム・リテイリングと合併。
(4)三越と伊勢丹が提携。
(5)セブン&アイホールディングスがミレニアム・リテイリングを傘下に。

7.疑問いくつか
都内にはこの他に、高島屋、松屋、プランタン、小田急、京王、東武などの百貨店があるが、他社との提携関係はどうなってるのかよく分からない。

また、三越と伊勢丹が提携してると言うのは、未だになにがどうなってるのか理解できない。

2012年10月6日土曜日

書道の展覧会に行く

高島屋の古谷蒼韻(ふるたにそういん)展に行く
K君から無料招待券を貰ったので、日本橋高島屋の古谷蒼韻展に行く。

書道は全く分からないのだが、先月はたまたま根岸の「中村不折・書道博物館」に行ったし、これまで見た展覧会の中で、印象に残ってるのが2008年夏に観た「北京故宮、書の名宝展」だ。この時は、書聖、王義之の「蘭亭序」が出品された。だから、書道に興味がないわけでもない。

しかし、読めなくて意味が分からないのは辛い。抽象絵画のつもりで観賞するのも一興だが、やはり意味を持つ文字なんだから判読したい。

その点、この写真の書は分かりやすい。風姿花伝の世阿弥のことば、「稽古は強かれ情識は無かれと也」・・・でいいよね?

その他にも、四角い紙に大きく「君子固窮」(くんしこきゅう)とあったのは、論語?「君子でも困ることはあるが、あわてない」の意味らしい。(絵葉書はなし)

また、京都迎賓館に飾られている「嵐峡」の軸を拝見出来たのは実に眼福。(2012/10/6)

日本橋

日本橋の下を小型船が行く。波の形が面白い。
今日は、土曜日なので、日本橋のデパートめぐりをする積りで出かけた。先日は三越本店の「伝統工芸品展」を見たから、今日は、高島屋の書道展と、松屋の屋上と近々改装予定の銀座松坂屋をチェックするつもりだ。

日本橋を渡っていたら、船がなんども橋の下を通り過ぎる。光を反射する波の形が面白い。大きな魚が死んで流れてるのはちょっと不気味だ。

橋の袂でトランペットを吹いている人がいた。小沢さんという方で、頭上を高速道路が通る日本橋の景観について、川の再生という立場から訴えているらい。

思わず時間をとってしまったので、気を取り直して高島屋に向かう。その前に、美国屋のメニューをチェックしようとしたらお休みだった。

デパートに入ってからもなかなか8階催事場にたどり着けない。1階では素敵なウールネクタイの説明を聴き、6階の美術館のような食器売り場も面白い。

結局、書道の展覧会をゆっくり鑑賞した後、新館食堂でカキフライを食べたり、地下一階食品売り場をじっくり観察したりして、他のデパートには行けなかった。でも、デパートって何故こんなに楽しいんだろう。








秋のお菓子

モンマルトルのアップルパイとマロンパイ
秋のお菓子と言えばやっぱり栗だけど、りんごもある。
Which do you prefer Apple Pie or Marron Pie? I prefer both.
先日、母の米寿祝いにもらった商品券で、モンマルトルのモンブラン2種類を購入した時、店員さんに、そろそろアップルパイが出ますよと言われて、楽しみにしていた。

今月に入って、店先を通りかかると、アップルパイがカウンターの上に載っかってるので、おもわず買ってしまった。ついでにマロンパイも・・・。

2012年10月4日木曜日

「ブレードランナー」のタイレル社を彷彿とさせる夕景。
The Shadow of the CERULEAN TOWER TOKYU HOTEL in SIBUYA
One of the most great Cinema Director, Sir Ridley Scott created Blade Runner in 1982 just after the Hit of Alien in 1979.
When you come to Tokyo, You may be surprised if you noticed that there are so many Blade Runner like Scene in Tokyo especially in the Evening and Night.
Ex. This Photo reminds me the Big Company Office in the Cinema.
リドリー・スコットの映画「ブレードランナー」(1982)は、ヒット作「エイリアン」(1979)の後に制作されたので、エイリアンの続編を期待していたファンは意表をつかれたに違いない。

一方は、はるか何百光年のかなたの「閉ざされた惑星と宇宙船」。
一方は近未来の「汚染されたロサンジェルス」という設定だが、どちらも、ダークな中に浮かび上がる、湿度100%のシーンの存在感に圧倒された。

これらの映画は、もちろん、原作・脚本と主演俳優が素晴らしいのだが、それ以上に、美術、映像が印象的だった。明暗を巧みに生かした照明はまるで舞台を観賞している様だ。ひとつひとつのシーンが絵になってるんだ。

実は、スコット監督はもともと美術大学で学び、英国BBCのセットデザイナーであり、さらに1900本以上のCMを制作した実績を持つ。デザイン、映像的なこだわりと、短時間で印象的にメッセージを伝える力の秘密はここにあるのだろう。

渋谷ヒカエリ11階から眺める道玄坂・桜が丘方面の光景は、きれいな夕焼けを背景に見あきない。点滅する東急ホテルの窓と、国道246の上を走る首都高3号線の車のライトがいいかんじだ。
そして、40階建てのセルリアンタワーは、酸性雨に汚染されたロサンゼルスにそびえるタイレル社のイメージによく似てる。もう、気分はハリソン・フォード?

驚くべきは、夕方の東京では、サー・リドリー・スコット監督の映像に酷似した風景を多数見かけることが出来るという事実です。