2016年9月14日水曜日

訂正いくつか

国立劇場50周年の話が脱線して60年代末から70年代初頭にかけての演劇状況の私的回顧したけれど、基本的な間違いがあるので訂正します。
まず、鈴木忠志先生の名前を間違えた。また、赤テントは紅テントの間違い。さらに、鈴木忠志は早稲田小劇場、後のSCOTです。黒テントは、佐藤信の自由劇場、演劇センター68の系列。
記憶が、かなり混乱していました。訂正してお詫びします。

その上で整理すれば、
(1)当時の既成新劇御三家は、民芸、俳優座、文学座だが、これらの劇団の中でも様々な新しい実験があつた。
(2)特に文学座アトリエ公演は、別役実の不条理演劇で光っていた。
(3)これに対するアングラ御三家は、唐十郎の状況劇場(紅テント)、佐藤信の自由劇場(黒テント)、寺山修司の天井桟敷に、鈴木忠志(早稲田小劇場)が加わる。
(4)この中で、自由劇場は、オンシアター自由劇場として独自の発展を遂げる。串田和美と吉田日出子を中心に、現在テレビで活躍しているそうそうたる役者が揃っていた。

実に楽しい時代でした。

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