2016年9月14日水曜日

NATIONAL THEATER 50

先週土曜日に撮影した国立劇場の外観。今から50年前、1966年にこの劇場が出来た当時は、歌舞伎を含めた日本の古典芸能は危機的時代だった。
折りから、60年代後半は、世界的にもヌーベルバーグ、反権力の時代で、中国文化大革命のスローガン、造反有理が持て囃された。
(文化大革命の被害者の言葉を直に聞いたのは20年後の1984年のことだった)。
日本の演劇世界もアンダーグラウンド、反新劇の動きが流行り、唐十郎、鈴木忠史の赤テント、黒テント、別役実の不条理劇や自由劇場にはまった。
同時に、文楽、能・狂言、歌舞伎の面白さに目覚めたのも、1969年からだった。
能は水道橋の能楽堂に毎月通い、歌舞伎は国立劇場大劇場で、文楽は小劇場だった。
歌舞伎座や新橋演舞場に行くのはずっと後です。
20代の幸四郎、海老蔵が活躍していたなあ。
この秋は、50周年企画が沢山あるので楽しみ!中でも10月から12月にかけての仮名手本忠臣蔵の通し上演は見逃せない。すでに通しチケットは押さえた。

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