2016年11月8日火曜日

国立劇場三景 01

11月2日、仮名手本忠臣蔵第二部の初日の写真が残っていた。第二部では、浄瑠璃、おかる勘平の華やかな道行から始まる。錦之助の勘平と菊之助のおかるは素晴らしい。
続く五段目は一転して、山崎街道の山中、菊五郎の勘平に権十郎の千崎や五郎。さらに悪人、斧定九郎を見事に不気味に、松緑が演じる。
そして、六段目、勘平切腹の場は、菊五郎の勘平と、菊之助のおかる。見所の多い名場面だ。
七段目祇園一力茶谷の場は、吉右衛門の由良之助と雀衛門のおかる。その兄、平右衛門を又五郎が強烈に演じる。
初日の緊張感に溢れるいい舞台だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿