2019年3月6日水曜日

The Moon on Matsushima

「笠の緒付け替えて三里に灸するより松島の月先ず心にかかりて」
漂泊の旅人、芭蕉は、元禄2年(1689年) 3月27日、江戸千住から奥の細道の旅に出る。白河の関を越え仙台を経て、松島に着くのが5月7日、約40日を要した。
320年後の今、新幹線を使って2時間余りの距離である。
東日本大震災の大津波にも耐えて残った石巻市雄勝産の玄昌石。
石肌は2億5千万年の時を越えて、古の文人が焦がれた地の満月を映し出す。
誰もが心に暖める憧れの風景へ鉄路は繋ぎ、旅心を誘う。
原画監修、雄勝石絵作家、斎藤玄昌實
(説明文から引用)

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